JR東日本クロスステーション フーズカンパニー（東京都）は、ルミネアソシエーツ（東京都）とフランチャイズ契約を締結し、首都圏のエキナカを中心に展開しているカフェブランドの新店舗「ベックスコーヒーショップ新宿南口店」を、4月24日JR新宿駅南改札内でオープンする。店舗の運営はルミネアソシエーツが行う。
（画像＝『DCSオンライン』より引用）
店舗の３つの特徴
- 東日本旅客鉄道株式会社（東京都）が推進するJREパスポートのサービスを優先提供する「エクスプレスレジ」を導入し、ピーク時間帯においてもコーヒーサブスクがシームレスに受け取れる。
- 火力発電所で発生する石炭灰やコーヒー豆かすなどを配合した板を店舗内壁に使用。
- 東京の木である「多摩産材」を素材に使用したテーブルを設置。資源循環や地域との共存・地産地消を意識したサステナブルな店舗。
（画像＝『DCSオンライン』より引用）
店舗概要
店舗名称：ベックスコーヒーショップ新宿南口店
店舗場所：JR新宿駅 南改札内コンコース
開業日時：4月24日
営業時間：全日6:30～22:00
客席：35席（着席20席、立席15席）、全面禁煙
機能：JRE パスポート ご契約者専用エクスプレスレジ、客席電源(一部座席を除く)
提供元・DCSオンライン
【関連記事】
・「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる？10年後の小売業界未来予測
・ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
・1000店、2000億円達成！空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
・全85アカウントでスタッフが顧客と「1対１」でつながる 三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
・キーワードは“背徳感” ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」
