ダングラー 10

ナイフのシースとベルトの間の距離を延長することができるアクセサリー。ベルトとナイフの距離が長くなることで、ナイフの出し入れがスムーズになる他、しゃがんだり、膝を曲げたりした際も、安全にナイフを取り出せます。
シースとの接続はボタン式で、脱着も簡単です。フィン ブラックブレード (S)、ウィット ブラックブレード (S)、ルーク ブラックブレード (S)および、他のモーラナイフの一部のナイフシリーズに対応します。
価格:¥2,970 (税込)
全長:約100mm、幅:約20mm、重量:約13g
素材:ベジタブルタンニングレザー
ナイフの名前に込められたストーリー
「アッシュウッド コレクション」の4本のナイフには、モーラの地におけるナイフ作りの基礎を築き上げた4人のAnders (アンデシュ) の『ファームネーム』からとった特別な名前が付けられています。
モーラナイフの故郷であるスウェーデンのモーラは、鉄鉱石や木材などの資源が豊富で、モーラナイフが誕生するよりもずっと昔から400年以上にわたるナイフ作りの歴史がある土地。
モーラにはAnders (アンデシュ) というファーストネームを持つ人が大勢いたので、それぞれを呼び分けるために、名前の前に、ルーツとなる人物の職業や先祖の名前、出身地などにちなんだ「ファームネーム(農場名)」が付けられるようになったそうです。
Finn-Anders Andersson (フィン=アンデシュ)

モーラの街に最初のナイフ工場を設立
Wit-Anders Eriksson (ウィット=アンデシュ)

モーラナイフの歴史に残るナイフシリーズのデザインに貢献
Lok-Anders Mattsson (ルーク=アンデシュ)

モーラナイフの前身となるEriksson & Mattsson’s Knivfabrikを設立
Rombo-Anders Eriksson Ström (ロンボ=アンデシュ)

新素材の活用など、0から1を生み出す革新的な才能を持っていた