マザー牧場では、動物たちとの触れ合いやジンギスカンなどが楽しめます。そんなマザー牧場について、駐車場に入るのは何時からがおすすめか、割引などのお得な攻略法はあるのかなどをリサーチしてみました。駐車場が激混みで入れないなんてことがないようにしましょう。
目次
マザー牧場は花と動物たちのエンターテイメントファーム
駐車場には何時から入るのがおすすめ?
マザー牧場は花と動物たちのエンターテイメントファーム
マザー牧場は千葉県にあり、動物たちとの触れ合いや季節ごとの花など、ステキな時間が楽しめる牧場です。エサやりや乳搾りなどの体験ができるほか、マザー牧場ならではの催し物ジンギスカンなども楽しめます。
マザー牧場という名前は創業者の前田久吉氏が考えました。夜中に小さな明かりで針仕事をしながら「牛が一頭いれば暮らしも楽になるのに」と口癖のように言っていた母親のことを思って付けたそうです。
マザー牧場の基本情報
マザー牧場
- 住所
〒299-1601
千葉県富津市田倉940-3 - 電話番号
0439-37-3211 - 営業時間
【2月~11月】
土日祝 9:00~17:00 平日 9:30~16:30
【12月~1月】
土日祝 9:30~16:00 平日 10:00~16:00
★夏休み、年末年始、春休...
- 定休日
★12月と1月にあり
公式ホームページ要確認 - 駐車場
あり
3125台 - アクセス
【車・バイクの場合】
君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8Km
木更津南ICから約15Km
君津ICから約14Km
富津中央ICから約11Km
房総スカイライン出口から約9Km【電車...
料金表
大人(中学生以上) | 小人(4歳から小学6年生) | 同伴犬 | |
一般料金 | 1,500円 | 800円 | 700円 |
駐車場料金
乗用車 | オートバイ | 大型バス | |
料金 | 1,000円 | 300円 | 3,000円 |
料金のお支払いには各種クレジットカードや電子マネーがご利用いただけます。(一部を除く)なお、電子マネーはマザー牧場内ではチャージできないため、ご利用の際はあらかじめチャージしておきましょう。
(2021年7月時点の情報です)
ペット同伴の注意点
- 盲導犬などの補助犬は入場無料
- ペット同伴では近づけないエリアあり
- 事故防止のため巻き取り式リードはNG
- 同伴できるのは犬のみ
マザー牧場には宿泊することもできる
マザー牧場では千葉県の大自然でキャンプやグランピングを楽しむことも可能です。グランピングではちょっとリッチなテントで夕食はバーベキュー、翌朝の朝食はピクニックボックスが楽しめるなど、牧場ならではの時間が過ごせます。また、バター作りや牛の乳搾りも無料で体験することが可能です。
マザー牧場には遊園地も
マザー牧場にはわくわくランドという遊園地があります。観覧車や家族で楽しめるファミリーコースターなど様々なアトラクションがあり、年齢や身長の制限がないものもあるので小さなお子様でも安心して楽しむことが可能です。
駐車場には何時から入るのがおすすめ?
マザー牧場にお出かけするにあたって一番気になるのが、駐車場には何時から入ればいいのかでしょう。そこで、マザー牧場の駐車場に入るのは何時からがおすすめなのかリサーチしてみました。
事前にしっかり確認して、当日駐車場に入れなかったなんてことがないようにしましょう。それでは、収容可能台数3125台の大きな駐車場には何時から入るのがいいのか見ていきます。
そもそも開園時間は何時から?
マザー牧場の開園時間は、2〜11月は平日9:30〜16:30、土日祝9:00〜17:00。12〜1月は平日10:00〜16:00、土日祝9:30~16:00です。春休み・GW・夏休み・年末年始期間などは土日祝日の営業時間になるので、お出かけ前にチェックしてくださいね。
開園時間から目一杯楽しみたい場合は、遅くともこの時間までには駐車場に入れるようにしましょう。
マザー牧場の駐車場は大きく分けて2か所
何時から駐車場に入るのがおすすめかをお話しする前に、マザー牧場にはまきばゲートと山の上ゲートの2か所のゲートがあり、それぞれのエリアに駐車場があります。障がい者用のスペースも完備されており、各駐車場の合計で3125台駐車可能です。
マザー牧場の園内は広く、歩道のアップダウンも結構あるため、園内の行きたいエリアに近いゲート側の駐車場に入るのがおすすめ。まずそれぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。
まきばゲート側の駐車場
まきばゲート側は動物たちとのふれあいや季節の花が楽しめるエリアが近いです。ゲートに一番近いまきば駐車場はお手洗いや喫煙所が完備されているため、混雑時は真っ先に満車になるほど人気の駐車場。
まきば駐車場の道路を挟んだ向かいにある東駐車場はゲートまで徒歩5分ほどですがお手洗いはなく、通常の土日なら満車になることはほぼありません。また、路線バスの発着エリアで交通量が多いので注意して通行してください。
山の上ゲート側の駐車所
山の上ゲート側は遊園地やひつじのショーが見られるエリアに近いです。ゲートに一番近い山の上駐車場はお手洗いがありますが、車いすの方が利用できる多目的トイレはゲート内に入らないとありません。
山の上駐車場はもし満車になってもスムーズに別の駐車場に案内してもらえるので、車いすで同伴される方がいない場合は混雑時にはこの駐車場を目指すのがおすすめです。ただ、東京方面に帰る方は帰宅ラッシュに注意してください。
マザー牧場の駐車場が混雑する時期
マザー牧場の駐車場が混雑するのはゴールデンウィークやお盆、春休み・夏休み・冬休みのシーズンです。特に春休みや夏休みシーズンの週末とお盆には開園前の9時の時点ですでに駐車場が満車になっていることもあるので注意してください。
ゴールデンウィークとお盆は特に混雑していて、ゲートに一番近いまきば駐車場と山の上駐車場は早い段階で満車になってしまいます。何時から駐車場に入るか迷っている場合は早めに行きましょう。
混雑時は臨時の駐車場に案内される場合あり
まきば駐車場と山の上駐車場が満車になった場合、それぞれ臨時の駐車場に案内してもらえます。まきばゲート側は芝生の臨時駐車場です。舗装されていないので車いすやベビーカーを利用する方は注意してください。ゲートまでは5分ほどです。
山の上ゲート側は西駐車場、南第一駐車場、南第二駐車場の3か所の臨時駐車場があります。ゲートからは少し離れているので、心配な方は早めに行って別の駐車場に入れるようにしましょう。
駐車場に入るのにベストな時間
マザー牧場に早く着くほどゲートに近い駐車場に入れます。駐車場に何時から入ればいいのか、目安としては平日は混雑していないので午前中でも大丈夫です。土日祝日はなるべく開園時間には到着できるようにしてください。
混雑する期間でも確実にゲートから近い駐車場に入りたい場合は開園の1時間前には到着できるように逆算して自宅を出発するようにしましょう。そうすることでベストなタイミングで駐車場に入ることができます。
目当ての駐車場に入れなかった場合はわんわんバスを
入りたかったゲート側の駐車場が満車でやむを得ず別ゲート側の駐車場に入った場合でも、わんわんバスやとんとんバスを利用すれば目的のエリアまで楽に移動することができます。
料金表 わんわんバス 始発駅~400円、途中駅~200円 とんとんバス 上り200円、下り100円※3歳以下は無料