オリエントは、同ブランドの“Orient Mako(オリエントマコ)”シリーズからクロノグラフ機能付き3モデルをリリースする。発売日は4月20日。

“オリエントマコ”から初のクロノグラフが登場! 光充電式で、日常使いにもアウトドアにも重宝【新作時計ニュース|オリエント】
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■Ref.RN-TX0201L。SS(42.8mm径)。20気圧防水。クォーツ(ソーラーパワード Cal.VS752)。4万1800円

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■Ref.RN-TX0203S。SS(42.8mm径)。20気圧防水。クォーツ(ソーラーパワード Cal.VS752)。4万1800円

“オリエントマコ”から初のクロノグラフが登場! 光充電式で、日常使いにもアウトドアにも重宝【新作時計ニュース|オリエント】
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■Ref.RN-TX0204E。SS(42.8mm径)。20気圧防水。クォーツ(ソーラーパワード Cal.VS752)。4万1800円

 オリエントマコは、2004年の初代モデルからオリエントのダイバーデザインを代表するモデルのひとつとして人気を博してきた。機械式のみで展開するシリーズだったが、今回初めて自社製のソーラームーヴメント搭載のクロノグラフを発表。太陽光などから得たエネルギーを電気エネルギーに転換して時計を駆動するこの方式は、フル充電で約6カ月駆動し電池交換が不要。日常使いに便利なのはもちろん、アウトドアなどでクロノグラフ機能を頻繁に使用する際にも重宝する。

 ベゼルはシリーズ共通の6カ所にくぼみを設けた逆回転防止ベゼルを踏襲し、文字盤にはきめ細かな光沢仕上げを施した金属を使用。光充電は3つのサブダイヤル(3時位置の24時間表示、6時位置の60分積算計、9時位置のスモールセコンド)で行われる。また、12時位置に“初代オリエントマコ”から着想したアラビア数字を配し、数字とインデックスおよび時分針には、暗所でも時刻が読み取りやすいルミナスライトが施されている。

 ケースは42.8mm径のステンレススチール製。金属の質感を生かした文字盤のカラーはブルー、ホワイト、グリーンの3種類で、いずれもブラックのサブダイヤルとのコントラストがクロノグラフ特有のスポーティブなデザインを引き立てている。なお、風防にはキズに強いサファイアクリスタルを用い、ねじ込み式リューズと裏ブタにより20気圧の高い防水性も備えている。

【問い合わせ先】
オリエントお客様相談室
TEL.042-847-3380

提供元・Watch LIFE NEWS

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