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ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)が、自身の去就について言及した。イタリア『スカイ』が伝えた。
スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたレオンはリールでのプレーを経て、2019年夏にミランへ完全移籍。スピードを生かした推進力のあるドリブルを武器に昨季はセリエAのMVPを獲得すると、今季もここまでリーグ戦28試合で10ゴール7アシストを記録している。
そんなレオンだが、ミランとの現行契約は来夏まで。レアル・マドリードやマンチェスター・シティなど複数クラブからの関心が噂されているなかで、ポルトガル代表FWはミランでの満足感を語り、契約延長に向けた交渉を行っていることを明かしている。
「僕はミランに残りたいと思っている。もちろん、解決しなければいけない問題はいくつかある。僕はまだ1年契約を残しており、交渉中だ。ミランは居心地が良い。ここに入られて、とても幸せだ。今、最も重要なのは準決勝に進出したことで、素晴らしいシーズンだ。これからもチームを助けたい」