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磁石で固定!布の車中泊の目隠しを作成!
断熱材で車中泊の目隠しを作成!
磁石で固定!布の車中泊の目隠しを作成!
布のカーテンは車内の目隠しとしての歴史も古くやさしく柔らかな雰囲気と色柄の豊富さから、好みにも合わせやすく人気があるものです。市販の布を使って手軽に作れさらにコンパクトに折りたたみ収納できる便利な手中泊用目隠しの作り方を解説していきます!
車中泊の目隠しづくりに必要な材料は
こちらの作り方で使用しているのは市販のカラーボックス用のカーテン1枚と、強力マグネット・接着剤の3つだけです。時間的には接着剤が乾く時間を合わせて一晩あれば翌日には使うことができます。作業時間はマグネットを入れる個数により30分から1時間程度をみてください。
この目隠しのアイデアポイントは

布を材料として車の目隠しを作りたいという方にはこちらの方法が簡単で、安く仕上がるためおすすめです。こちらの布で作る目隠しの利点として場所を取らない・取り外して折りたたみコンパクトに収納できる・作るのも簡単という3点となっています。
グレーで作ることで昼でも夜でも対応できる 車中泊を快適に過ごすためには昼夜問わない目隠しとして使えるかということも大切です。その点グレーという色を選んだことで車内が明るい夜・外の方が明るい昼にも対応できておすすめポイントとなっています。
布で作る場合は白か黒とはっきり分けずにその中間の色を選ぶというのも、昼夜どちらにも使うための一つの選択肢です。
車中泊の目隠し!作り方のコツ

この目隠しの作り方は、すでに布端が三つ折りで始末されているものを使うことで、とても簡単になります。この三つ折り部分の中にミニサイズのマグネットを入れ、接着剤で動かないように固定するだけで完成します。
このミニマグネットを細い板状の磁石にしたり、両端にマグネットを入れ上部にはワイヤーを入れて形をキープするなど。手に入る材料によってアレンジすることも可能です。
断熱材で車中泊の目隠しを作成!
目隠しや遮光だけでなく暑い・寒いといった外気も気になるのが車の窓です。断熱を意識したものにしたいという方は、窓用の断熱シートを活用して、目隠しを作ってみてはいかがですか。
ある程度厚みのあるものなので、車の窓枠にぴったりサイズで作ることによりぱちっとはまります。それでも心配な方は、ずれ落ち防止にテープやマグネットなどを利用するとよいでしょう。
車中泊の目隠しづくりに必要な材料は
断熱シートは動画内ではニトリ製の両面プリントのものを使っています。ある程度厚みのある素材ですので、布製のように色にこだわる必要はありません。お好みの柄を選び外から見た時・内側で車中泊をする際の居心地の良さを実現しましょう!
そのほか型紙どおりに断熱シートをカットするために、はさみやカッターなどの道具を使います。
この目隠しのアイデアポイントは

車中泊では外気の暑い・寒いが窓から伝わってくるので窓断熱を気にする方は多いです。そんな窓からの温度を快適にするのにおすすめなのが、断熱シートを使った目隠しのDIYです。
折りたたみ式の断熱シートを使えば、取り外した時に折りたたんで収納できるので置き場所もそれほど頭を悩ますこともなくなるでしょう。動画で紹介しているニトリ製品の他にも100円ショップ・ホームセンターなどでいろいろな断熱シートが売られています。
車中泊の目隠し!作り方のコツ

布製の目隠しとは違い窓にぴったりのサイズである必要があります。最初はふたまわり程度大きめにカットして、合わせる・カットを繰り返してぴったりはまるものに仕上げていくのが作り方のポイントです。
後部の大きな窓でははめこんだままだと落ちて来てしまうので、マグネットで上から固定しています。この留め方については車種によっては。バーが入っていて何も使わなくても落ちてこなかったりと必要性は変わってくるでしょう。