カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、4月21日(金)より、母の日ギフト好適品「コフレ ベル」を販売いたします。

- 【コフレ ベル】

色鮮やかな花々が咲き誇るこの季節に登場するのは、母の日におすすめのギフト「コフレ ベル」。その名の通りに愛らしい色合いのBOXの中に、「香り」をテーマに作った新作ショコラを詰め合わせました。
可憐な白い花がパッと花開くようなジャスミンの香りと、上品で落ち着きのある抹茶の味わいを組み合わせた「ジャスミン&グリーンティー」や、挽きたてのスペイン産アーモンドの甘い香りとバニラビーンズを組み合わせ、トッピングのザラメとアーモンドの食感を一緒に楽しむ「バニラ&アーモンド」など、シェフ三枝のインスピレーションが光る珠玉のショコラの数々。8個入りには、当店のスペシャリテである「パレドオール」のバリエーションを詰め合わせてさらに豪華なギフトに。
カカオ豆の選別・焙煎・搾油を手掛ける自家製チョコレートを使用し、それぞれの素材の味わいと香りを最大限に引き出した五感で楽しむショコラは、日頃の感謝を伝える贈り物にぴったりの詰め合わせです。
商品名: コフレ ベル
内容量:4個入 税込価格 2,592円(本体価格2,400円)
8個入 税込価格 4,860円(本体価格4,500円)
販売期間:2023年4月21日(金)から5月下旬
※数量限定の為、無くなり次第終了いたします。
販売場所: ショコラティエ パレ ド オール東京店・銀座店・大阪店
アルチザン パレドオール清里店 ショコラティエ パレ ド オール ブラン青山店 オンラインショップ
4個入りのみ自動販売機(パレスタ)大阪・青山でも購入可能。

《チョコレートの種類》
上段左から
ジャスミン&グリーンティー/ローズ&ライチ/バニラ&アーモンド/トンカ&チェリー
下段左から
パレドオール ブラン/パレドオール ラクテ/パレドオール ブラン/パレドオール ノワール
- 【ブランド紹介:ショコラティエ パレ ド オール】
『ショコラティエ パレ ド オール』は2004年にシェフ 三枝俊介が創設した日本のショコラティエ(チョコレート専門店)です。
「カカオ、チョコレートの本質を深く追求するショコラティエ」
チョコレートの味覚と余韻を追求するために辿り着いたのが、自家製のチョコレート。
ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいです。
カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求しています。
ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、弊社だけの唯一無二の風味を作り出しています。
特に、市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製のチョコレートとは違い、自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があります。

- 【店舗について】

現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営しています。
・東京、大阪、銀座店ブティックでは数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。東京 丸の内店、大阪店にはサロンを併設し、カカオを使ったオリジナルのドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア(カカオ豆から自社で作るココアドリンク)を提供しています。また、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、カカオからチョコレートまでの全工程を手掛ける「ショコラティエ パレド オール」ならではのショコラとの様々な楽しみや商品を提案しています。

・東京 青山店『ショコラティエ パレ ド オール ブラン』では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っています。世界に数多くあるBean to Bar店の中でも、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して製造することはほとんどありません。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛ける専門店は世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。

・山梨・清里店『アルチザン パレドオール』では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げています。ショコラティエが自ら、カカオ豆からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本でのBean to Barの先駆けとなります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのチョコレート工房です。その工房で生み出されるタブレットは、インターナショナルチョコレートアワードアジア大会やワールド大会、さらにイギリスのアカデミーオブチョコレートでも多数受賞しています。