簡単にできるバーベキュー料理を探しているなら、玉ねぎ丸ごとホイル焼きがおすすめです。本記事では、玉ねぎ丸ごとホイル焼きの下ごしらえや材料の切り方、レシピをご紹介しています。バーベキューをさらに満喫したいときにぜひ役立ててみてください。
目次
バーベキューに玉ねぎ丸ごとホイル焼きが◎
簡単な下ごしらえと手順
バーベキューに玉ねぎ丸ごとホイル焼きが◎
やみつきになる玉ねぎ丸ごとホイル焼き

バーベキューの料理に悩んだら、玉ねぎ丸ごとホイル焼きがおすすめです。下ごしらえの時間が短く、簡単な調理でできるので、手間がかかりません。さらに辛くないため、子供から大人までやみつきになるおいしさです。玉ねぎが好きな人は、もっと好きになるでしょう。
玉ねぎ丸ごとホイル焼きに必要なもの

バーベキューで玉ねぎを丸ごとホイル焼きにするなら、バーベキューコンロ・グリルのほかに、新玉ねぎやアルミホイル、トング、軍手、食べやすい長さの竹串などがあるとよいでしょう。味付けにこだわりたいときは、醤油やバター、鰹節なども持っていくのがおすすめです。
荷物が多くて大変というときは、他の料理で使うバーベキューソースで味付けしてもよいでしょう。辛くないバーベキューソースであれば、子供から大人まで使えます。
簡単な下ごしらえと手順
バーベキュー場で簡単にできる下ごしらえ

下ごしらえは玉ねぎを綺麗に洗い、根っこの部分と上の部分を切る程度で大丈夫です。包丁が手元にないときは、切らなくても問題ありません。玉ねぎの芯に毒などの危険性はありませんが、食べる際に邪魔なら取り除いてください。
その後、玉ねぎの皮を剥いていきましょう。焼く前に剥いた方が調理後すぐに食べられるので、おすすめです。
玉ねぎの切り方
玉ねぎの切り方は、バーベキューをする人数に合わせるのがおすすめ。複数人でバーベキューをしているときは、食べやすいように輪切りにしましょう。輪切りであれば、食べやすいので複数人で分けて食べられます。輪切りは大きめの方が、バーベキューらしさが出で見栄えが良くなるのでおすすめです。
一人で食べるときは、6等分の放射状にする切り方がよいでしょう。串を使えば、手を汚さず綺麗に食べられます。
切らずにそのままで焼いてもおいしい
包丁が手元にないときや野外での食事を満喫したいときは、輪切りにせずにそのまま焼いて食べるのもよいでしょう。切らずにそのまま食べるときは、火傷に気を付けて温度を確認しながら竹串で食べるようにしてみてください。軍手を使ってアルミホイルを剥くと、火傷の心配が少なくなります。