2019年4月15日に火災にあった、パリのノートルダム大聖堂。2024年末の完成を目指し、絶賛再建中。
その工事の様子やノートルダムの歴史を振り返る展覧会がスタート。
“ノートルダム・ド・パリ:工事の最中に” 工事と職業の館。
修復の様子や、火災時に33mから落下してなんとか生き残った天使の彫像などが展示。8個あった鐘は、2個が完全に壊れた(鐘にはそれぞれ名前がついているのですって。カジモドが揺らした鐘はどれだったのかしら?)。
毎日、現場で500人、フランス全国で(大工や石工など)1000人が、パリジャンの心である大聖堂復活のために従事しているのだそう。