皆さんこんにちわ。ジャクソン テスターの浜田です!以前の記事にも書かせていただきましたが僕は、メバリングをスタートする時に、まずハードルアーからゲームをスタートする事が基本。そんな僕にピッタリのプラグがジャクソンからリリースされたのでご紹介させて頂きます

目次
ジャクソンからリリースされたアスリート45LLメバルチューンがすごい⁉
アスリート55LLメバルチューンとの使い明け
アスリート45LLメバルチューンンのカラーバリエーション
アスリート45LLメバルチューンでの釣果
アスリート45LLメバルチューンはメバル以外にも効く!
【まとめ】

ジャクソンからリリースされたアスリート45LLメバルチューンがすごい⁉

ジャクソンからアスリート45LLメバルチューンがデビュー!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

アスリート45LLメバルチューン

●アスリート45LLメバルチューンとは?
・メバル用に開発されたプラグですが、マイクロベイトパターンのシーバスなどの攻略にも使えます!
原型であるアスリート55LLメバルチューンのデッドスローにリトリーブした際のレンジキープ力、スローなフォールなどの機能をそのままに、ダウンサイジングされたプラグです。ウエイトのバランスなどを変更して、アスリート55LLメバルチューンよりも一つ下のレンジをスローリトリーブできるように設定されていて、表層より下のレンジを意識したメバルを、I字に近い小魚が弱ってフラフラ泳いでいるようなアクションでメバルにアピールすることが可能になったプラグです。
また、アスリート55LLメバルチューンのよりも3.5gと軽量ではあるけど、飛距離は同じぐらい良く飛びます。

アスリート55LLメバルチューンとの使い明け

ジャクソンからアスリート45LLメバルチューンがデビュー!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

使用イメージ

55LLと使い分けとしては、違うレンジを誘うときに有効です。
と言っても、「沈めて使えば良いんじゃないの?」って皆さんお思いだと思います。
でも、そうではないんです・・・。
たとえば、55LLを45LLの設定レンジ(表層から30cmぐらい)まで沈めてリトリーブすると浮き上がってきてしまいます。かと言って浮き上がらない様に通常よりもゆっくりリトリーブするとルアーは本来のメバルが好む動きをしなくなります。
そこで、表層から30cmぐらいを55LLと同じスピードでリトリーブして同じように動きメバルにアピールできるように開発されたのが「アスリート45LLメバルチューン」なのです。