三菱鉛筆のボールペン「ジェットストリーム」と自転車ブランド「tokyobike(トーキョーバイク)」がコラボ。多機能ペン「ジェットストリーム 4&1」シリーズに、都会的で洗練されたスポーツバイクのフレームカラーを落とし込んだ。
同製品は、トーキョーバイク直営店やオンラインショップなどで4月26日(水)より数量限定で販売する。
筆記具と自転車というユニークなコラボで生まれた、機能性とデザイン性を兼ね備えた1本を手にしてみたい。
書き心地の良い多機能ペンにデザイン性をプラス
書き心地と機能性に優れた「ジェットストリーム 4&1」
「ジェットストリーム」は、「クセになる、なめらかな書き味。」というキャッチフレーズで展開する油性ボールペン。低粘度油性インクの先駆けであり、速乾性に優れ、細字でもなめらかな書き心地と濃くはっきりと書けるインクが特徴だ。
「ジェットストリーム 4&1」シリーズでは、1本でボールペン4色とシャープの機能がそろった多機能ペンを展開している。
「TOKYOBIKE SPORT 9s」のフレームカラーを再現
今回は、スポーツバイク「TOKYOBIKE SPORT 9s」のフレームカラーを再現した「tokyobike + JETSTREAM 4&1 Metal Edition」が登場。
車体パーツにも用いられているブラックをアクセントとして取り入れることで、クールで落ち着いた印象は、さまざまなシーンになじむ仕上がり。軸色は、カクタスグレーとガレージネイビーの2色展開となる。
黒インクを約70%増量したリフィル、通常品との互換性も
ボールペンのインクは、黒・赤・青・緑の4色。また、最もよく使う黒インクを同社通常品に比べ約70%増量した“長持ちリフィル”を搭載している。なお、このリフィルは同社通常品「SXR-80」および「SXR-203」との互換性をもつ。
また、インク増量のためにリフィルのチューブを薄くした結果、プラスチック使用量を同社通常品に比べ約30%減量している。
日常にささやかな変化を加えるツール
「tokyobike」は、2002年に初めて製品を発売して以降、速く走ることや移動することを目的とするのではなく、日常にささやかな変化を加えるためのツールとして自転車を提供してきた。
このスタイルは、あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ、人それぞれのユニークさを引き出すためのツールとして筆記具を提供したいという三菱鉛筆の思いにも通ずる部分があるとして、コラボが実現したという。そして、“日常にささやかな変化を加える”という同ブランドのコンセプトを「ジェットストリーム 4&1」に取り入れた。
優れた機能でストレスフリーな筆記体験を実現しつつ、洗練されたデザインで手元をおしゃれに演出したい。
tokyobike + JETSTREAM 4&1 Metal Edition
品 名:MSXE5-2200TB-05
ボール径・シャープ芯径:0.5mm
インク色:黒・赤・青・緑
軸色:カクタスグレー、ガレージネイビー
参考価格:1本 2,420円(税込)
(Higuchi)