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アーセナルが、レアル・ソシエダに所属するフランス人DFロビン・ル・ノルマン(26)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
母国のスタッド・ブレストでプロキャリアをスタートさせたル・ノルマンは、2016年7月にソシエダのBチームに加入すると、2018年にトップチーム昇格。高い危機察知能力とビルドアップ能力の高さを武器に今季はここまでラ・リーガ25試合に出場している。
そんなル・ノルマンに対して、今季のプレミアリーグで首位を走るアーセナルのミケル・アルテタ監督が獲得を望んでいるという。そして、フランス人DF獲得に向けてアーセナルは6000万ユーロ(約89億1000万円)の契約解除金を支払うことを望んでいるようだ。
ただ、同選手にはアーセナル以外にも複数クラブが関心を示しているとのこと。日本代表MF久保建英と共闘するル・ノルマンは、日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルへと活躍の場を求めるのだろうか。