観賞魚の放流はやめよう
野生下に錦鯉がいるというのは本来あまりよいことではないのですが、気になった個体がいたら狙ってみるのも面白いかもしれません。ただ、錦鯉に限らず観賞魚や本来そこにいないはずの魚は放流しないようにしましょう。
錦鯉のヒレ(提供:TSURINEWSライター川上克利)
代表的な魚ではブラックバスなんかや、一部の観賞魚を密放流した場合、種類によっては法律で罰せられます。在来種の場合でも、元々生息していた場所から移動させてしまうと、遺伝子汚染の恐れもありますので、在来種だからといって無闇に移動させるのはやめましょう。
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<川上克利/TSURINEWSライター>
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