元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が日本外国特派員協会で記者会見を行いました。オカモト氏は、ジャニー氏から15回以上の性被害を受けていたと証言していました。
ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏から性被害を受けたとして、元ジュニアの岡本カウアン氏が日本外国特派員協会の会見に臨みました。在籍をはじめた中学3年当時から4年以上にわたり、計15回は被害にあったと証言しています。DbREKkAnQ
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) April 12, 2023

カウアン・オカモト氏 日本外国特派員協会会見動画より
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会見を見ていてとても苦しそうだったと言います。
ジャニー喜多川氏からの性暴力を告発したカウアン・オカモトさんの会見を最前列で取材し、最初に質問もしました。記憶を辿る際のカウアンさんの苦しそうな表情が間近で分かり、つらい会見でした。ジャニー喜多川氏の性暴力の常習性と悪質さは決して許せないと感じました(続LlENQ4Sadl pic.twitter.com/ws6t1v735J
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) April 12, 2023
カウアン氏は実名・顔出しで文芸春秋の取材に答えていました。
15歳の少年に対するジャニー喜多川氏による性加害。顔を出した本人の被害申告は日本のテレビでは報道されません。メディアはお金が大事だし、視聴者は他人事だし、ジャニーズファンは好きなタレントの迷惑になるから騒がない。日本人の正義感の特殊性がわかりやすい事例。MGIUVvVyLU
— ひろゆき (@hirox246) April 5, 2023