長野県でドラッグストア等を展開する綿半ホールディングス傘下の綿半ドラッグは、4月3日通販サイトをオープンした。

(画像=『DCSオンライン』より 引用)
サイトでは、医薬品、美容コスメ商品をはじめ、整腸の手助けをする人気シリーズの『かんてんぱぱ』や、豊富な色展開が人気のカラフル『スパンマスク』など、健康と生活に密着するショップを目指し、セルフメディケーションのサポートをする。
抗真菌成分が配合されカビやフケを防いでくれるシャンプー『コラージュフルフルネクスト』、敏感肌やデリケート肌向けのスキンケア用品『ビオデルマ/BIODERMA』シリーズなど、悩みをカバーできるラインナップを取揃えた。
今後は医薬品の充実を図るとともに、美容コスメや日用品の定期購入サービスのほか、ユーザーの要望にあわせた商品を用意するなど、サービスの拡充を計画している。
提供元・DCSオンライン
【関連記事】
・「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる?10年後の小売業界未来予測
・ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
・1000店、2000億円達成!空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
・全85アカウントでスタッフが顧客と「1対1」でつながる 三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
・キーワードは“背徳感” ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」