細川雄太とカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛ける「セントマイケル(SAINT Mxxxxxx)」は、ディズニー実写映画の『アリス・イン・ワンダーランド』とコラボしたTシャツを発売する。
細川雄太は1982年生まれで、大阪府出身。本来不要物として廃棄されていく物を循環させ、新たな姿に生まれ変わらせるブランド「レディメイド(READYMADE)」のデザイナーだ。カリ・デウィットは、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチビジュアルアーティストで、細川雄太と共同で「セント マイケル」を立ち上げた。
同コラボは、ホワイトのハリのあるボディに、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)が劇中で演じた白の女王をデザインに採用。映画のタイトルロゴを大胆にプリントすることでコラボならではのデザインになっている。バックプリントには、「セイント マイケル」のブランド名を映画のタイトル風にアレンジし、水色のカラーで描いている。
4月8日から「セント マイケル」取り扱い店舗にて発売予定。価格は34,100円。
文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生