ドアの向こうで鳴いているのは、スコティッシュフォールドのぽこ太郎くんです。飼い主さんが出かけていたのでぽこ太郎くんひとりでお留守番をしていたようです。
やはりぽこ太郎くんは、まだ子猫ということもあって一人での留守番は寂しすぎたのでしょう。飼い主さんが帰宅したのを全身で喜びを表しています。
しっぽをまっすぐに立てて何度も飼い主さんの手に体をすりつけて歓迎のあいさつをしてくれています。なんとも微笑ましい光景です。
ぽこ太郎くんにとっては、大好きな飼い主さんと離れ離れになったのは一日どころか何日にも感じてしまうほどストレスがあったように見えます。
でも、こうして飼い主さんが無事に帰宅してくれて、心から安心していることでしょう。