セット買いも一つずつチェック
一つずつ選ぶのは大変だからと、家電店で割安の家電セットを検討することもあるだろう。そのときは割安なだけでなく、一つ一つ、家電の機能やサイズ、節電性能などを細かくチェックした方がいい。特に、洗濯機の乾燥機能の有無や冷蔵庫の容量はチェックしておこう。
飲食にまつわるおすすめ家電
生活の基礎の一つが食事。食事は体調に合わせた栄養のバランスが重要なため、食材を適切に保存し、好みに応じて調理できる家電をそろえておきたい。
冷蔵庫は大きさがポイント
食材だけでなく飲み物や一部の調味料の保存に欠かせないのが冷蔵庫だ。冷蔵庫は一緒に生活する人数によって適した容量がある。
例えば1人暮らしで、自炊をせず飲み物を冷やしたり氷を作ったりする程度であれば100リットル前後でも十分だろう。
自炊するなら、数日分の食材を保存できる150リットル以上がいい。冷凍食品を多用するなら、冷凍庫の容量の大きさも確認しよう。
調理家電で食費を節約
1食分を安く済ませられる冷凍食品のバリエーションも多いが、食べるには電子レンジが必要だ。
オーブン機能やスチーム機能があれば、調理できる料理はさらに増えるため、さまざまな食費節約レシピも活用できる。
また、持ち帰りの弁当でも、おかずだけなら食費を抑えられる。そのため、炊飯器やオーブントースターを買っておくのもおすすめだ。ご飯やパンは冷凍保存もできるため、食費節約にも大いに役立つだろう。
【こちらの記事も読まれています】