4月14日、「ユニクロ ヨドバシAkiba店」がオープンする。オープンに先立ち、ユニクロは内覧会を開催。店内は、東京・秋葉原の立地を生かした独自の取り組みが満載だった。

「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=ユニクロ ヨドバシAkiba店、『BCN+R』より引用)
「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=ヨドバシAkiba内の7階に店を構える、『BCN+R』より引用)

サブカルチャー拠点を生かす

秋葉原は、「電気街」の名の通り、多くの家電量販店が軒を連ねていることに加え、ゲームやアニメ、アイドルなどのサブカルチャー拠点でもある。そのような中でオープンするとあって、店内では漫画コミックの吹き出しを模したPOPを展開している。

「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=漫画コミックの吹き出しを模したPOP、『BCN+R』より引用)

ヨドバシや秋葉原に縁のある企業とコラボ

また、店内でヨドバシカメラの商品も展示。ユニクロが提案する「LifeWear」と同様、生活家電も生活に欠かせないアイテムという目的で紹介している。さまざまな生活シーンに合わせたコーディネートや組み合わせを家電とともに提案。来店者が便利に買い物できる売り場を目指している。

「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=ヨドバシカメラの商品も展示(写真はスマホケース)、『BCN+R』より引用)

オリジナルのTシャツやトートバッグが作れるサービス「UTme!」の提供でも、秋葉原ならではのラインアップをそろえる。ヨドバシカメラのキャラクター「ヨドバシくん」をはじめ、プラモデルメーカーのBANDAI SPIRITSによるフィギュアブランド「魂ネイションズ」、YKKのファスナーやスナップ・ボタン、チロルチョコのオリジナルチョコ、ヤーマンの美容機器、国立科学博物館の展示物にちなんだデザインなど、秋葉原に縁のある企業のデザインを「UTme!スタンプ」として用意している。

「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=秋葉原に縁のある企業のデザインを「UTme!スタンプ」として用意、『BCN+R』より引用)
「ユニクロ ヨドバシAkiba店」は秋葉原ならではの取り組みが満載!他の店舗と何が違う?
(画像=店内で「UTme!スタンプ」を使って自分ならではのTシャツやトートバッグも作れる、『BCN+R』より引用)