飼い主さんが生まれてまもない赤ちゃん猫を手のひらの上に乗せています。心配したお母さん猫が近くで赤ちゃん猫の様子をうかがっています。
飼い主さんのことは、心から信頼しているからこそ自分の愛する我が子のことを手のひらに乗せて触られていても特に怒ったりすることもなく、安心して預けておけるのでしょう。
飼い主さんも、赤ちゃん猫が可愛くて仕方がないようで思わず満面の笑顔を浮かべています。
いくら信頼している飼い主さんでも、やはり心配なことには変わりないお母さん猫です。常に赤ちゃん猫のそばにくっついています。
やがて赤ちゃん猫の首筋をくわえてそのまま自分たちの寝床まで運んでいきました。そうして授乳しながら心地よいお昼寝をし始めたようです。