保護された赤ちゃん猫のナンちゃんが、よろよろとした弱々しい歩きをして動きまわっています。
目も涙目になっていて猫風邪っぽいような感じでとにかく体力が無さそうで心配になるほどです。鳴き声も弱くてこれから元気に成長してくれるのでしょうか。
そんなナンちゃんですが、お昼寝から目覚めて自分がひとりぼっちだということに気づいて、急に不安になってしまいうろうろと飼い主さんを探していたようです。
無事に飼い主さんのことを見つけたナンちゃんは急に力強い鳴き声になって、すぐに駆け寄ってきました。
手を差しのべると顔をすりすりと擦り付けてきたり手のひらに乗っかろうとしてきます。やがて毛布に包まれて安心したように眠くなってきました。