目次
3.船釣り初心者向け:船釣りの道具について
船釣り初心者向けの持ち物を3つに分けてご紹介!

3.船釣り初心者向け:船釣りの道具について

船釣り道具の準備を5つに分けてご紹介!

船釣り道具の準備についてもご紹介。釣り方によって必要な釣り具はさまざまなので、釣り方を解説した記事と合わせてチェックしてみて下さい。初めての船釣りなら、消費の激しいエサと仕掛けは買い取り、後はレンタルといった方法をおすすめします。

1/5.竿掛けは船釣りの必需品!

初めての船釣り講座!初心者が気になる準備で必要な道具や装備、服装を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロッドキーパーは船釣りの必需品!こちらも釣り竿やリールと同じように、船宿でのレンタルが可能です。モデルによって対応できるロッドの太さが異なるので、購入する場合は対応サイズに注意してください。船べりに下部のネジを噛ませて固定しますが、船べりの形状によってはネジの長さが足りないことも。厚みを出すための木板も用意しておくとバッチリです!

2/5.釣り竿、リール、ラインは釣り方次第!

初めての船釣り講座!初心者が気になる準備で必要な道具や装備、服装を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

竿やリールは仕掛けとターゲット次第、まずはレンタルでお気に入りの釣り、船宿を見つけて、いつも借りている道具を基準に新しいモデルを揃える方法がおすすめです。

船宿は複数の魚種をローテーションしていることがほとんどなので、船長さんと気が合ったら、他の船釣りにも連れて行ってもらいましょう!魚種や釣り方に大きな違いがあるので、自分に合った釣りを見つけるのが船釣りを満喫するポイントになります。

3/5.エサは船側で用意してもらえることがほとんど

初めての船釣り講座!初心者が気になる準備で必要な道具や装備、服装を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

エサは一部の釣り方を除き、船宿側で用意してもらえるケースがほとんどです。こちらも予約時に必ず確認して、当日スムーズに船釣りを楽しみましょう。釣果アップを目指したい方は、付けエサにこだわってエサを用意するのがおすすめ。コマセ釣りなら形のよい冷凍オキアミ、LTアジならアオイソメがあるとバッチリです!

4/5.仕掛けとオモリは船長に聞いてみよう!

初めての船釣り講座!初心者が気になる準備で必要な道具や装備、服装を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

オモリは釣り方によってある程度基準があるものの、時期と船によってポイントの水深、海流が異なることから1つ用意して全てに対応というのは難しいです。ハリの大きさやハリスの長さも地域性があります。

オリジナルの仕掛けを販売している船宿もあるので、問い合わせ時に確認してみましょう!オモリ、カゴ、ビシは船宿でレンタルを行っているケースもあります。

5/5.船長アドバイス優先が釣果アップのポイント!

竿の硬さやラインの太さ、仕掛け選びに迷ったら、船長のアドバイスを聞くのが一番!何年も毎日同じポイントで船釣りをしているので、積み重ねた経験とピンポイントな独自の攻略を教えてもらえます。

全体像の把握は記事や動画を参考に、実釣での細かい調整は船長のアドバイスを優先とすると、初めての船釣りでもピッタリの仕掛けで効率アップ!船長もお客さんに釣ってもらってまた来て欲しいので、聞かれたことには親切に答えてくれます。

船釣り初心者向けの持ち物を3つに分けてご紹介!

あると便利な持ち物もチェックしておこう!

船釣りであると便利な持ち物をチェック!釣り道具以外の持ち物を紹介しています。特に酔い止めは必需品!酔って釣りができなくなるのは勿体無いので、体調管理と早朝の外遊びに合わせた睡眠、酔い止めの服用で船酔い対策をしておきましょう!

持ち物は船バッカンに入れるのがおすすめ!

初めての船釣り講座!初心者が気になる準備で必要な道具や装備、服装を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

船に持ち物を持ち込む場合は、釣り向けの道具入れ、バッカンがおすすめ!移動時に波を被っても中身が濡れないように、上蓋が外側に飛び出しているタイプを選びましょう。持ち物が少ないうちは簡易なポーチでも十分ですが、仕掛けやオモリも入れて持ち運べるので1つあると非常に便利です。