【益城ランチ】観光気分でゆっくり！「鶏炭焼 おはこ 西原店」でランチと向き合う時間が心地よい。

こんにちは。川上です。

日々の中で、おざなりにされがちなランチの時間。忙しいとサクッと済ませてしまいますよね。なかなか難しいですが、そんな時こそやる気をリセットするためにランチの時間って大事だと思うんです。

そんな時に行きたいお店が上益城郡益城町にあります。それは「鶏炭焼 おはこ 西原店」。例に漏れず私も時間を縫ってのランチ訪問だったのですが、できればゆっくり楽しみたいと思えるお店でした。のんびりした時間が流れる空間と、丁寧につくられたお料理。これはリピートしたいお店です。

目次
益城町にある「鶏炭焼 おはこ 西原店」
だご汁付きの定食がリーズナブル

益城町にある「鶏炭焼 おはこ 西原店」

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

本日ご紹介するお店があるのは、県道206号沿い。阿蘇くまもと空港からほど近くにあります。県道206号を通っていると大きく店名が書かれている柵？壁？が目印です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

その奥に入ると見えてくるのは大きな一軒家。こちらが「鶏炭焼 おはこ 西原店」です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

早速入っていきましょう！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

店内は広々としていて、座敷席が広がります。隣の席との間に仕切りがあるので、まわりを気にせずゆっくり食事を楽しむことができます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

メニューは地鶏がメイン。コースが断然お得なんですが、単品メニューもびっくりするくらい安いんです。人数が多いと地鶏の炭火焼きが色々食べられるのでおすすめ。今日は人数が少ないので昼限定の定食(ランチメニュー)を頂きました。

だご汁付きの定食がリーズナブル

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

唐揚げ定食(セセリ)800円

まずはこちら。唐揚げ定食。お肉はモモとセセリから選べます。私はセセリの唐揚げを選びました。定食でセセリの唐揚げって珍しいですよね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

カラッと揚げられた唐揚げ。大きなセセリはぷりっとしていて塩加減も絶妙。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

定食には、たっぷり盛られたご飯と小鉢2種類、漬物に梅干しも付いていました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

そして、だご汁！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

一口サイズのだごが入っています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

さらにて、具沢山。にんじん、大根、しいたけ、ねぎ。地鶏も入っています。汁は透き通っているんですが、野菜と地鶏の旨味がぎゅっと詰まっていて濃い。これだけでも十分なくらい満足します。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ホルモン煮込み定食900円

そして、こちらはホルモン煮込み定食。メインのホルモン煮込みに加えて、こちらも小鉢2種類に漬物にだご汁が付いています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ホルモンは味噌でじっくりと煮込まれてるタイプです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

たっぷりと沁み込んだホルモンはご飯泥棒でしかない。こちらも満足の定食でした。そして、特筆したいのはこの値段。これだけ付いて1000円を切るんですよ。かなりリーズナブルです。