北海道知事選は、現職の鈴木直道氏(42)が、2回目の当選を確実にしました。

立憲民主党などが推薦する池田真紀氏との対決となり、北海道は今回の選挙で唯一与野党が全面的に対決する図式となりました。再選を目指した鈴木氏は自民、公明両党に、新党大地の推薦を受けていました。

NHKより

立憲・泉代表の責任を問う声も聞かれます。

なお、札幌市長選は、無所属(立憲推薦)で現職の秋元克広氏が、3度目の当選を確実にしました。

4年に一度の統一地方選挙の開票が進んでいます。4月9日には、9か所の道府県の知事選挙と、6か所の政令指定都市の市長選挙、41か所の道府県議会議員選挙と、17か所の政令指定都市の市議会議員選挙の投票が行われました。

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