最終釣果は8匹で上々
10時すぎに船長から残り45分で沖上がりとの声がかかった。オモリグでアタリが出せない状態が続いていたので、再びイカメタルに戻してボトムから徐々にシャクリ上げてくると、小さなアタリ。弱々しい引きでメスのヤリイカが釣れてきた。
敦賀沖でイカメタル(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋)
再び同様にシャクると今度はオスがヒット。久々の連続ヒットでようやく8匹となったが、時間切れ。イカメタルは本当に奥が深い。なかなか期待したような爆釣はないものの、8匹は私なりには上出来だ。エサを変え、仕掛けを替えて攻めた結果だと評価したい。
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<週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年3月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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