イオンリテールが提供するMVNOサービスのイオンモバイルは、2023年4月利用分からイオンマークが付いたカードで月額料金を支払った場合の利用料金に応じて進呈する「WAON POINT」を増量することを発表した。
イオンカードユーザー垂涎のポイント増量スタート!
基本設定から4倍のポイント進呈とは驚きだ(画像は「イオン株式会社」プレスリリースより引用)
23年4月から開始となるWAON POINT増量は、イオンマークのカードで毎月の料金を支払った場合に利用額に応じて基本の2倍(税込200円につき2ポイント※利用額の1%相当額)を進呈していたが、これが4倍にあたる税込200円につき4ポイント(利用額の2%相当額)になる。固定費の支払いにイオンマークのカードを指定していたユーザーにとってはさらにお得に、いままで使用していなかったユーザーにとってはイオンマークのカードへの切り替えを検討したくなる内容となっている。
今回のお得施策の根幹となるイオンモバイルは、イオンリテールが2016年から提供している格安通信サービスである。通信量を1GBから選択可能で、全国各地に出店するイオングループ店舗で相談できるという柔軟さと利便性の高さから着実に評価を高めている。その結果、2022年12月発表の「2022年 オリコン顧客満足度Ⓡランキング」の格安SIM部門で初の1位を獲得した。2023年3月には初のTVCMの放映を開始し、今後さらなる知名度アップとサービス向上が期待される、格安SIM界の注目株だ。
WAON POINTの“ポイ活”を加速させ、お得な買い物を楽しもう!
WAON POINTの進呈イメージ(画像は「イオン株式会社」プレスリリースより引用)
イオンモバイルが開始するポイント4倍の取り組みで、WAON POINTでポイ活をしているユーザーはさらに満足度が高まる。WAON POINTは「1ポイント=1円」として、イオンやマックスバリュ、まいばすけっとといった全国各地の総合スーパー・スーパーマーケットのみならず、コンビニ業態のミニストップ、ウエルシア薬局などのドラッグストア、さらにはイオンネットスーパーやイオンスタイルオンラインなどのネットショップでも使用可能。ネットの普及でイオン生活圏は日本のすみずみにまで広がったことから、すべての国民が使い方次第で恩恵を受けることができるだけに、有効活用して値上げ負担を跳ね返したいところだ。
出典元:【イオン株式会社/PR TIMES】
※サムネイル画像は(Image:「イオン株式会社」プレスリリースより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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