【brandpickup】
カスタムはバイクの楽しみ方のひとつであり、マフラーやステップ、ハンドルなど自分好みにパーツ交換することで、愛車への愛着が増すものだ。
その中でバイクのメーターもカスタムできるのはご存知だろうか?
数あるアフターマーケットバイク用メーターの中でも充実したラインナップと高い機能性で人気を得ているのが「ACEWELL」だ。
純正のメーターは、スピードや回転数、距離の表示が基本となるが、ACEWELLの多機能メーターに交換して配線を行えば、エンジン温度(水温/油温)、ギアポジション、電圧から平均速度、最高回転数メモリー、車種によっては燃料計まで表示ができるようになる。
また、ACEWELLの中でも機能を厳選したものならば、レースマシンに装着することで軽量化できる。回転数が大きく表示されるメーターはスパルタンな印象だ。
現行の新車はメーターの交換ができない機種も少なくないが、少し前のバイクであれば多くの場合、多機能メーターの装着が可能だ。
また、メーターが壊れてしまい純正補修部品がすでに生産終了となっているケースでも、ACEWELLのメーターを装着してメーターの機能を取り戻せるし、さらに表示できる情報が増えることも期待できるのだ。
過日開催された2023年の東京モーターサイクルショーACEWELLブースでは最新モデルからロングセラーまでずらりと多機能デジタルメーターが並んだ。
最速のレスポンスを誇るニューモデルCV080シリーズ
チューニングエンジンや、エンジンの吹き上がりの鋭い機種では、タコメーターの針の反応が追いつかず、従来のメーターではリニアに回転数が表示できないケースがあった。
2022年に発売されたばかりの多機能デジタルメーターCV080シリーズは、ACEWELL史上最速のレスポンスを誇り、液晶表示には反転液晶を採用するなど先進のデザイン性も有している。
回転数は視認しやすい針式で、ネイキッドからスーパースポーツまで装着する機種を選ばないデザイン。
反転液晶のディスプレイには、様々な情報を表示できる。たったひとつのメーターから、多種多様な情報を得ることができるのがACEWELL多機能デジタルメーターの強みだ。
メーターパネルはホワイト/ブラックが選択可能で、最高回転数9000、12000、15000の3種類のラインナップとなる。
CV080 series
針式タコメーター | デジタルタコメーター | デジタルスピードメーター |
トリップメーター1/2/3 | オドメーター | エンジン温度 |
最高・平均速度 | 走行時間 | 総走行時間 |
アワーメーター | 12/24時間制時計 | 電圧計 |
ギアインジケーター | バーグラフ式燃料計または温度計 | 耐震・耐衝撃 |
完全防水 |