設置場所を確認しておこう

AEDが必要でも、探すのに時間がかかって救命できなくなる可能性もあります。普段過ごすオフィスや大学などで、事前にAEDがどこにあるか把握しておくとよいでしょう。SECOMは、AEDの効率的な探し方として、(1)一般財団法人日本救急医療財団が公開している「AEDマップ」、(2)AEDの設置ステッカーを探す―の2つの方法を提案しています。

<参照元>

10代男女の18%がAEDの使い方を知らないと回答。実際に使ったことがあるのは10%【AEDに関するアンケート】(塾マップのWebサイト)

AEDって、何ですか?(公益財団法人日本心臓財団のWebサイト)

AEDを使った救命の仕方(同上)

AEDの知識(公益財団法人日本AED財団のWebサイト)

令和4年版 救急救助の現況(総務省消防庁のWebサイト)

AEDの設置場所はどこ?設置基準から設置のポイントまで(SECOMのWebサイト)