キャンプやBBQ、ガーデニングなどでテンションが高まる、ヴィンテージ感とワークテイストがたまらない別注アイテムが登場した。
手掛けたのは、京都発のガーデニングウェアブランド「SASSAFRAS(ササフラス)」と、20周年を迎えたセレクトショップ「URBAN RESEARCH DOORS(アーバン リサーチ ドアーズ)」だ。
ワークスタイルながらも都会的な雰囲気
「SASSAFRAS」は、デザイナーの高城孝史氏が敬愛するワーク・ミリタリー・アウトドアを中心としたヴィンテージウェアをデザインソースに、高城氏が趣味とするガーデニング作業時の利便性も備えた独創的なプロダクトを提案中。
一方の「URBAN RESEARCH DOORS」は、“今の暮らしをここちよく”をテーマに、生活の様々なシーンで長く使えるベーシックなアイテムを展開中で、全国に現在約57店舗を構えている。
そして、今回コラボした別注アイテムでは、生地をグレーベースへと変更しつつディテールに手を加えることで、ワークスタイルながらも都会的な雰囲気を醸しだしている。
20th ウォータリングエプロン
生地の風合いや左右の大容量ハンドポケットが、リラックス感を漂わせる別注エプロン。胸のツールポケットと光に反射するリフレクターを採用したハンマーループが、デザイン性と機能性をさらに高めている。
20th ディギンシャツ
広めの身幅や大胆なポケットを特徴とするディギンシャツは、適度な張り感と経年変化も楽しめる一着。裾のマチ部分にはリフレクターを採用し、夜道などでの安全性を高めている。
20th スプレイヤーストリームパンツ
全体的にゆったりとしたシルエットで、膝下からは緩やかにテーパードをかけた一本。ワークシーンはもちろん、スラックスのように上品なスタイリングに合わせても面白い。
「SASSAFRAS」×「URBAN RESEARCH DOORS」の別注アイテムは、リモートワークの合間にガーデニングやDIYで息抜きするシーンにもマッチしそうだ。
(zlatan)
※価格はすべて税込