株式会社 RAMPAGEは、ファンとアーティストのクリエイティブな交差点となる、新しい価値を⽣むエンターテインメントNFTマーケット「matsuriNFT(マツリエヌエフティ―)」を発表しました。サービス開始予定時期は、2023年6月とのことです。

「matsuriNFT」で広がるクリエイティブマーケット

「matsuriNFT」とは、エンターテインメントに特化した一次販売専門のNFTマーケットです。NFT(Non-Fungible Token)は、デジタルアイテムの所有権を証明する特別な証明書のようなもので、「非代替性」という特徴があります。これは、NFTがユニークであり、1つとして同じものが存在しないということを意味します。

「matsuriNFT」では、そんなNFTに価値を見出し、手に入れたいと思うような魅力的なNFTプロジェクトをプラットフォームである同サービスから積極的にプロデュースします。

さらに、今まで交わることのなかったクリエイター・有名人・アーティストなどのコラボレーション企画も予定。同サービスの独自アプローチにより、NFTというツールを最大限に活用したクリエイティブ表現の未来が創造されていきます。

「matsuriNFT」の特徴

「matsuriNFT」には、NFTマーケットでは珍しいアローリスト機能(優先購入権)が搭載されています。収集したウォレットアドレスを一括でコレクションに適応できるため、ユーザーは様々なパターンの販売方法から購入することができます。

「matsuriNFT」にて対応するブロックチェーン紹介

WEB3に特化した取引形態を採用するため、ユーザーは対応するウォレットをコネクトしてマーケットに参加します。取引方法などは暗号通貨のみの取り扱いとなり、法定通貨やクレジットカード決済などの使用はできません。

取り扱いブロックチェーン/トーク

使用ブロックチェーン・使用トークンは以下の5つです。1.Ethereum:ETH
2.Polygon:MATIC
3.BNB Chain:BNB
4.Astar Network:ASTR
5.Avalanche:AVAX

対応ウォレット

対応ウォレットは、META MASKとWallet Connectです。1.META MASK
2.Wallet Connect

「matsuriNFT」の今後の展開

クリエイターやアーティストだけではなく、地方自治体や地域とのNFTプロジェクトにも参画し、観光促進やソーシャル的な問題などの解決にも今後取り組んでいくと発表。
また、WEB3にまつわる様々な企画を立案予定です。これから更に発展するNFTの使い方にも着目し、生活の一部となる活用方法などをサポートします。