上流エリアへ移動

上流エリアに移動すると、アングラーの中に見慣れたお二人の姿があった。ホームの千早川マス釣り場に良く来られているNさんペアであった。少しお話した後、桟橋中央部で釣るもチェイスはするもののスプーンでもミノーでも釣れない。

最上流の見えているマスに狙いを絞りミノーのジャークで流すと好反応であり、川の流れの流心から外れた場所にキャストしてジャークで気づかせて反応させる作戦が成功して一投一匹状態に。しかし、反応する個体を釣りきってしまうと再び沈黙が続く。

最終釣果

夕マズメの活性が上がる時間帯に突入した。Nさんはスプーンで好調のようだが、私のスプーンでは反応が薄くやはりミノーの釣りになってしまった。結果、実釣約4時間で23匹。

時間当たり6匹の計算。学生時代より釣果は伸びているもののその状況を判断してルアーセレクトをする力がまだまだだなと感じた。ホームの千早川マス釣り場より水深が浅い釣り場であるが、様々な条件でも攻略できるように練習を重ねたい。

『なごみの湖マス釣り場』でヒレピンのニジマス好捕【京都】4時間で23匹キャッチ上流部でヒットしたマス(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)

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<福岡崇史/TSURINEWSライター>

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なごみの湖 湯船森林公園フィッシングエリア
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