実績場で本命メバル
臨海線沿いの食事処で人間の空腹を満たしたあと、明かりが効いているポイントへ移動。昔よく通った安定のポイントである。小さなポイントであるが、魚影は冬であってもすこぶる濃い場所で一番の期待のポイント。
まずは、表層を攻めるべく「B☆M」を結んで、表層5カウントまでをサーチ。数投目に藻の周りで、ライトに反射したルアーに飛びつく影。同時に竿先にツンというバイト!軽くアワセを入れたら見事ヒット。狙いには遠くおよばないサイズのメバルだ。写真を撮って即リリース。ボウズを逃れることができて安堵した。
ファーストヒットのメバルは即リリース(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)
シンキングペンシルで追加
二匹目を狙うべく各明かりを狙うが、アタリもチェイスもなく時間だけが過ぎていく。
ルアーもシンキングペンシルに替えて、数か所の明かりを狙った所でヒット!しかし、バレてしまった。もう一度狙ってみると追いかけてはくる。時間を置いて狙ってみることにする。
別の場所を撃つが反応がなく、再び先ほどヒットの場所へ戻ってきた。ヒットした場所は覚えているので今度はアプローチの場所を替えて狙ってみる。
レンジを刻んでカウント5つからリトリーブするとカンと金属的なアタリ。軽く合わせるとうまく乗せることができてヒット。1匹目とさほど変わらないサイズだが先ほどバラした個体だろう。写真を撮って直ぐにリリース。
2匹目はシンキングペンシルでキャッチ(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)
時計を見ると22時半、明日に備えて帰宅することにした。わずか2匹であったが、思いとおりの釣り方をすることができ、非常に満足度の高い釣りとなった。
ヒットルアー・SMF2のマリコカスタム(オリジナル版)と34のB☆M45(ブックマーク45)(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)
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<福岡崇史/TSURINEWSライター>
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