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アーセナルが、エバートンに所属するイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(26)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
昨夏にマンチェスター・シティから加わったブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがエースとして活躍しているアーセナル。ジェズスが長期離脱した際にはイングランド代表FWエディ・エンケティアがその穴を埋める活躍を見せて、今季のプレミアリーグで首位に立っている。
ただ、両選手が負傷した際にミケル・アルテタ監督は今冬に獲得したベルギー代表FWレアンドロ・トロサールをセンターFWでスクランブル起用。だが、アルテタ監督は純粋なストライカーの獲得を望んでおり、キャルバート=ルーウィンを安価で獲得することを望んでいるようだ。
ただ、イングランド代表として11試合4ゴールを誇る同選手はプレミアリーグで12試合の出場にとどまるなど今季も負傷離脱を繰り返している。そのため、スタッド・ランスでプレーするU-21イングランド代表FWフォラリン・バログンのレンタルバックも検討しているようだ。