■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■4月12日(水)→ 4月17日(月)
シチューやハンバーグ、クリームコロッケ・ ・ ・ふだんのランチでも、特別な日のディナーでも、誰しも親しみがある洋食。そんな、日本で独自に進化した西洋料理、洋食の文化が深く根付く神戸をクローズアップ。「グリル一平」「洋食クアトロ」2人のシェフをプレゼンターに迎え、神戸洋食の名店が集結。まるで神戸の街で食べ歩きを楽しむように、個性あふれる洋食店との出会いをお楽しみください。

神戸の洋食界を担う2人のシェフ

左)PROFILE
「グリル一平」山本憲吾さん
神戸・新開地で70年の歴史を持つ「グリル一平」の4代目であり、現在三宮店・元町東店で店主を務める。昨年12月には西宮店もオープン。東京の人気洋食店での修業を経て、伝統の味に新たな風を吹き込む気鋭のオーナーシェフとして現在活躍中。
「お店ごとの個性を知るために、あえて同じメニューを食べ比べるのも楽しいかも。各店がいちおしのメニューを出すこんなイベントは他にはないので、ぜひ皆さんお楽しみください。」
右) PROFILE
「洋食クアトロ」小川春樹さん
社会人になってから、輸入車販売やカフェスタッフといった異例の経歴を経て神戸・元町に「洋食クアトロ 」をオープン。その後東山市場に「洋食おがわ」、大阪・梅田のルクアにも新店舗「クアトロ」を開き、“ 洋食界の異端児 ”として存在感を発揮している。
「フレンチやイタリアンといった西洋料理を全部ひっくるめて“洋食”なので、決まったスタイルはありません。 だからそれぞれのお店が持つ“技”を見つけて楽しんで、ぜひこの機会に、自分好みのお店を見つけていただきたいですね。」
[全日出店] 神戸の洋食屋さん

~中央区など~「グリル一平」
デミバーグライス(1人前)1,320円 ※写真は目玉焼ですが、当日は温泉玉子でのご提供となります
様ざまな料理の味の決め手になっているデミグラスソースは、完成までになんと5日もかけるというこだわりの洋食店「グリル一平」。こちらで人気のデミバーグライスは、お店で愛されるハンバーグとハイシライスの組み合わせ。ふだんお店では1日5食限定販売という希少なハイシライスが味わえるチャンスです。そこに卵が絡まるとおいしくないわけがない!最強のハイシライスをぜひ。

~中央区など~「グリル一平」
ヘレビーフカツサンド 1,800円 ※なくなり次第終了
お店の看板メニュー“ヘレビーフカツレツ”を、神戸のパン屋さん「トミーズ」のふわふわのパンでサンド。自慢のデミグラスソースもたっぷりと味わえます。

~中央区~「洋食クアトロ」
タンシチュー (1人前)1,600円
「洋食クアトロ」は神戸・元町の裏通りにある洋食店。お店の味を決めるソースやドレッシングは市販の缶詰は一切使わず、お店で手作りするにこだわり。“絶対味覚”を持つ店長の小川春樹さんが腕を振るいます。自慢のデミグラスソースでじっくりと煮込んだタンシチューをぜひ。

~中央区~「洋食クアトロ」
クアトロの洋食弁当(1人前)1,700円
ハンバーグ、エビフライ、そして店主の小川さんが自身のお母さんの味を再現したというクアトロコロッケが入った、大人の洋食弁当です。

~兵庫区~「洋食の赤ちゃん兵庫南」
若鶏の骨付きじゃんぼチキンカツ(ライス付き、1人前) 1,300円〈各日販売予定数30〉
※4月15日(土)・16(日)のみ〈各日販売予定数50〉
淡路島産または丹波産の骨付き若鶏をビッグサイズのチキンカツに。その見た目の大きさと、食べた時のやわらかさにびっくりするはず。数量限定となりますのでお早めに!

~長田区~「洋食ポンシェル」
ビーフステー キ ~ 自家製 赤ワインソース~(1人前)1,650円
神戸市長田区 、自家製・手仕込みにこだわる洋食店。毎月29日(にくの日)には100食以上を提供するという地元で評判のお店です。洋食メニューを代表する、昔懐かしいビーフステーキ。神戸の洋食店ならではの、甘みがあり、後味さっぱりのワインソースでお召し上がりください。

~中央区など~「ロイン」
国産牛ハラミステーキ重 (1人前)1,500円
三宮や元町など神戸の街で愛される洋食レストラン。 国産牛ハラミのやわらかいステーキに自家製のピリ辛ダレを効かせた、食べ応えのあるステーキ重です。