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明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、プレーのみならず所有する高級車でも注目を浴びている。
スペインメディア『TORK』は「フェラーリやランボルギーニよりも高価、イニエスタの最も野蛮な車」と見出しをうち、「彼はサッカー選手としての才能だけでなく、高級車への情熱も並大抵ではない」とリポート。
フランス大手自動車メーカー『ブガッティ・オトモビル』の手掛けた「ブガッティ・ヴェイロン」から降りて来るイニエスタの様子をアップした上で、「ブガッティ・ヴェイロンはフェラーリやランボルギーニを凌駕する高級車だ。費用は380万ユーロ(約5億5000万円)」と綴っている。
また『TORK』はブガッティ・ヴェイロンの性能も解説。これによると、ブガッティ・ヴェイロンの最高速度が408km/hであり、全力でアクセルを踏むと0から100km/hに達するまで2.6秒しかかからないという。
なおイニエスタは今季コンディション不良により出遅れていたが、先月26日のYBCルヴァンカップ横浜FC戦で復帰。ペナルティエリアへのスルーパスで決定機を演出するなど状態の良さをアピールしたが、今月1日のJ1リーグ第6節京都サンガ戦では出番がなかった。