ケーズホールディングスは、4月1日から、現在60歳である定年年齢を65歳に引き上げる新たな定年延長制度を導入する。また、65歳以降も勤務を希望する人に対しては、最大70歳まで勤務できる新たな再雇用制度を導入する。

(画像=『BCN+R』より 引用)
若手従業員にノウハウを伝達・継承
同社の企業理念である“人を中心とした事業構築を図りケーズデンキグループに関わる人の幸福を図る。事業を通じて人の「わ」(和・輪)を広げ、大きな社会貢献につなげる。”を実現するためには、優秀で多様な人材の確保や教育での人材育成をはじめとした人的資本経営が欠かせない。
今回の制度の導入は、「現役の継続」を基本に、年齢に関係なく“常に挑戦する人を創る”ことを目的とし、同社のファンづくりの拡大に貢献する人材を処遇する制度。積み上げてきた豊富な知識と経験を自らが生かすと同時に、他の若手従業員へもノウハウを伝達・継承することができる、懸け橋となるような存在になることを期待している。
提供元・BCN+R
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