■最大の習慣は、運を持っていると思い込むこと

(画像=『「運がいい人」になるための小さな習慣』には、40もの1分の習慣が書かれている、『男の隠れ家デジタル』より引用)
小さな習慣への考え方を教えてくれたサチン・チョードリーさん。自身もかつては仕事で思うような結果が出ない時期があったそう。そこで、読者へのアドバイスとして、一番大切な習慣とは何かを聞いた。
「最も大切なのは、自分は運気を持っていると思うことです。起きたときに、”今日の1日は運気がいい“と思ってみてください。1分でできることですよね。根拠のない自信を持って悪いことは一つもありません。うまくいったときのことを思い出したり想像したりすることで楽しいことが起きるようになっています。『どんなに大変なときでもうまくいくはずだ』と思いこむことが運を上げるための最大の秘訣です。人は誰でも豊かになったり幸せになったりする権利があります。運はどこかから飛んでくるものじゃなくて、自分でつくるもの。自分で運をつかみに行ってください」
取材・文:岡本のぞみ(verb)
提供元・男の隠れ家デジタル
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