目次
アウトドア向けのキッズリュック2選
通学や普段使いにおすすめのリュック2選
アウトドア向けのキッズリュック2選
1:登山やハイキングにおすすめモデル
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/500/375/VVYblrhRPzXgRgZuJpOeZmmfXLmXQnSh/d5e1fb82-4118-44e3-bdc0-d88c46d6615e.jpg)
グラナイトパックは、口コミで人気の登山用リュックをそのまま子ども用にしたモデルです。サイズバリエーションは、10Lモデルや少し大きい30Lのモデルもあります。そのため低年齢の子どもから高学年の子どもにもフィットするモデルが見つかるでしょう。
ただし10Lのモデルに関しては、2023年3月現在では公式ECサイトではアウトレット価格で発売されているモデルだけとなっているため欲しい方は早めに購入しましょう。
本格的な登山用リュック
本品の開口部が大きく開く構造です。そのため荷物の出し入れがしやすく、登山に必要な道具を簡単に整理できます。また、本品が木や岩に引っかかった際にチェストベッドが首にかからないように、一定の負荷がかかると自動的に外れる安全設計になっているところも大きな魅力です。
さらに本品は本格的な登山の鞄ということで30Lモデルにはウォーターパック用のスペースがあり、水筒を使わなくてもチューブを通して給水することも可能です。
2:ピクニックにおすすめのモデル
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/500/332/JAjpeHVeljXtRdBhdARwdPDSMVElJunl/167eb3f6-c0e6-4d29-ba71-5c104e066a8e.jpg)
本品は登山やトレッキングのような本格的なアウトドア用ではなく、ピクニックや遠足などにおすすめの小型のリュックです。前述したモデルとの大きな違いは、外側に大型のポケットが2つ付いており水筒や絆創膏などの小物を分けて収納できます。
また、同じ容量でも前述したモデルと比べると、重量が軽く軽やかな背負い心地になっている点も違いになります。このようにモンベルのバッグは種類によりはっきりとした違いがある点に注意しましょう。
キッズ用ならではの作りが魅力的
本品はトップリッド(上蓋)に透明なポケットがあるところも魅力の一つです。透明ポケットにステッカーやシールなどを入れることで、床にリュックを並べておいた時などに一目で自分のリュックがわかります。
また、大型ポケットの上部にはリフレクターがプリントされており、懐中電灯や車の光を反射させ視認性を高めてくれます。暗くなったときでも安心して使用できるリュックと言えるでしょう。
ステッカーやシートはオプション
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/aEcdUEZwONukOxpIpVPflQykUROWFExn/45a11f37-6d94-4544-a228-43b02fb06b42.jpg)
上部の透明ポケットに入れてカスタムできるシートやステッカーもモンベルから発売されています。ただし、現行モデルのツインポケットパックではシートの大きさを調整しないと入らない点に注意しましょう。
ステッカーは小さいためそのまま貼り付けることができます。絶対に必要なアイテムではありませんが、子どもが喜ぶアイテムとしておすすめです。
通学や普段使いにおすすめのリュック2選
1:モンベルが作ったランドセル
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/LfgVNlSZuWqjgVMDGSVERBanvIhCNXjr/c6fa0a2d-354f-4113-8840-43d747d9ecf3.jpg)
本品は発売当初からランドセルとして使用できるとSNSでの口コミで話題になったモンベルのキッズモデルのリュックです。従来の革を使用したランドセルに対し、本品はナイロンを使用しておりレインカバーやベルトなどを含んだ総重量で930gと非常に軽量です。
また、14インチのパッドやノートパソコンが収納できるところもポイント。パッドやパソコンを入れる部分はクッションも付いており精密機器を衝撃から守ってくれる作りです。
細かな工夫が豊富
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/OFYkiKAwUYBFrUMYYvSYLlkTiCirNdVY/b1a24d72-f00c-45c6-984b-4e1c206e4ee7.jpg)
本品は細かな工夫が豊富です。例えばショルダーベルトには防犯ブザーが吊り下げられるようになっています。また、側面にはフックがあるため、エプロンや体育館シューズなどを入れる袋類も取り付けられます。そのためランドセルと同じ使い方も可能です。
さらに、ファスナーを使わなくてもワンアクションで開口部を全開にできる機能もあります。そのため、ランドセルのように一気に開閉することも可能です。
防水性も高い
本品はファスナー部分からの浸水を防ぐレインカバーが付属します。また、本体自体は防水性の高い素材が使われている点も大きな魅力です。
ナイロン生地に簡単に水が染み込まにようにTPUラミネートが施されているため教科書やノート、パッドなどを水から守れます。ただし、完全に水が染み込まないというわけではありません。大雨の日は濡らし続けないように注意しましょう。
2:オールマイティーに使えるモデル
![モンベルのキッズリュックおすすめ4モデル。ランドセルとして使えるバックパックも!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/yllaQZdbHvZYFgVHxFpEPOvCbCKkaHAV/0cc87102-7e4d-4f0f-aca9-3ce247bd6e5a.jpg)
前述してきたモンベルのキッズモデルのリュックは、登山に向いていたりランドセルとして活用できたりと明確に用途がわかるバッグばかりです。しかし本品は通学や習い事などの普段使いからピクニックどのアウトドアまで幅広い場所で活用できます。
本品の最小容量は15Lですが、背面のファスナーを開くことで登山用リュックのように拡張できるところもポイント。そのため、荷物が多いときには18Lに拡張するという柔軟な使い方ができます。
内側の小物入れが便利
ゲッコウバッグの内側にはオーガナイザーポケットが付属しています。オーガナイザーポケットとはハサミやものさしなどの小物類を仕分けして持ち歩ける便利な携帯ポケットです。本品に付属するポケットはメッシュポケットで構成されており中に何を入れたかすぐに分かるようになっています。