あくまでヨソはヨソ、ウチはウチです。
北海道新幹線の札幌~函館を地下鉄並みの価格でなんて言ってた朝日新聞の記者さんいたけど(旭川支局でしたっけ)、購読料はちゃっかり値上げなのねぇ。>朝日が5月1日購読料値上げ/朝夕刊セット月4900円/毎日、産経も追随か/読売は据え置き/by井坂公明 XA5XDGZMy
— けろち (@BenedicksEffect) April 1, 2023
一流クオリティペーパーの前途を心配する声も聞かれます。
あと10年もたないんじゃ?
朝日が5月1日購読料値上げ/朝夕刊セット月4900円/毎日、産経も追随か/読売は据え置き/by井坂公明 SJh9O3gLq
— 西牟田靖 (@nishimuta62) April 1, 2023
ただし、次の主柱となるべきビジネスモデルの具体的戦略はまだ見えていないようです。
「問題は紙の新聞の将来がますます暗くなってきているにもかかわらず、次の主柱となるべきデジタル、特にデジタル版有料購読者の獲得に向けた具体的戦略が見えないことだ」 HiHqhyDqS3
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「習近平・独裁者の決断」(ビジネス社)4月3日発売 (@kenji_minemura) April 1, 2023
朝日新聞の実売部数は社内の人でもわからないのかもしれません。
朝日新聞、ついに400万部割れ!実売300万部程度か… 代わりの収益源いまだ見いだせず OEgR1FH
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) October 31, 2022
新聞各社にもいろいろ思惑があるようです。
読売新聞と朝日新聞は1000万部vs800万部で全国紙の覇権を競い合っていた。今では650万vs380万という泥試合だが戦いは続けている。朝日は値上げしても読売は値上げしないことで、読売は600万部台に踏みとどまり、朝日は300万部割れというダブルスコアで決着をつけて唯一の全国紙を名乗りたいわけす。
— 特攻の紀谷理馬 (@motokisha) March 26, 2023
生活必需品は原材料費高騰による価格転嫁が進んでいますが、朝日新聞は必需品なのかどうか。真価が問われています。