夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことで注目を集めている国際政治学者の三浦瑠麗氏でしたが、その発言に矛盾があり、注目が集まっています。
三浦氏は23日に文芸春秋の対談に出演しており、そこでは「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」とコメントしています。
また、三浦氏は19日にホームページで「私としては、全く夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない。捜査に全面的に協力する。夫を支えながら推移を見守りたい」とも書き記していました。
■
しかし、三浦氏は、以前に太陽光発電の事業をしてるとテレビ番組で発言していました。
三浦瑠麗さん、太陽光発電の事業をしてると自白。「原発・反原発で争って太陽光を話し合ってるからです。うちは事業者ですから現場を見てるので、いくらかかるのかも、何にかかるのかもわかってんですよ」詐欺で捜査中の旦那さんの会社には、全く関わってないはずでは?Z6YKKOQ
— ひろゆき (@hirox246) January 27, 2023
さらに、不倫と正義(新潮新書)という著書に、旦那さんと会社の株を半々持ち合って経営に参画していることを明言している箇所があることが発覚しました。
【話題】『あのー、三浦瑠麗さん。共著で旦那さんと会社の株を半々持ち合って経営に参画していることを明言してるようなんですけど…』 UF8WSVFb
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) January 27, 2023