エキスパートは水温にも注目

水温の上昇とアジの産卵が、春アジングのポイントであることがおわかりいただけましたか。

西日本では1~5月ころにアジの産卵が行われ、九州から北上するにつれてアジの産卵時期は遅くなっていきます。

アジングエキスパートの中には海水温に注目して釣りにいくか決めている方もいるとかいないとか。

しかし、季節や水温は参考にはなるものの、実際には荒食いをしているか?産卵後かなどを見極めることは難しいでしょう。

やはり、相手は自然!実釣しながらアジの反応を確かめながら工夫して攻略することが大切でしょう。先日の釣行では春アジングの特徴を押さえながら、ちょっと工夫することによって20~25cmサイズのアジを20匹以上キャッチできました。

【春のアジングの特徴を理解しよう】荒食いと食い渋りが混在するワケとは?リリース分を入れると20匹以上キャッチ!(提供:TSURINEWSライター ヨウスケ)

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<ヨウスケ/TSURINEWSライター>

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