タムカオルアン洞窟の内部はこんな様子
ソンテウを降りてから、洞窟内へはかなり急な階段を降りて行きます。こんな感じです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
足下が濡れていると滑ります!転んだら下まで転げ落ちるので要注意!かなり慎重に下りていきます。
そしてこちらが・・・

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ジャーン!洞窟内部はこんな感じでした。広いホールのようです。私が洞窟に入った時刻は午前10時半くらいだったのですが、ちょうど日の光が洞窟内に差し込んでいました。
「おぉ~、すごい!まるで映画のワンシーンみたい・・・」ため息のでるような神秘的な光景に、そこにいるみんなが夢中で写真を撮りまくっていました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
これぞ、自然の神秘です。視線を他に移すと・・・

(画像=『たびこふれ』より 引用)
タイの洞窟には神聖な場所として仏像と祠があります。ここタムカオルアンにも、なんと170体もの仏像が祀られています。ご本尊から寝釈迦仏、仏塔もたくさんありました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
洞窟内ということもあり、独特の雰囲気が漂っていました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
「こんな崇高で、奇跡のような場所だから他のお寺の参拝よりもさぞかし、ご利益が大きいのでは?」と思ったりして、お賽銭も少し多めに・・・(笑)。いや、こんな不届き者の私には仏様のご加護は望めそうにないでしょうか。
洞窟はさらに奥に続いていてそこからも光がさしています。自然の力の凄さに思わず手をあわせたくなるような眺めでした。
観光のあとのお楽しみといえば・・・タイのグルメでしょ!
観光して帰る、っていうだけじゃ物足りないでしょう。見物した後はその場所ならではの美味しいものを食べたいのが人情ですよね。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
タムカオルアンは、海が近いのでシーフードが美味しいのです。道路沿いにたくさんの海鮮料理レストランが並んでいます。オープンエアの食堂は、どこも家族連れやグループで賑わっていました。子持ちカニ、シャコの焼酎漬け、イカ炒めなど堪能しました。日本人の口にも合うお味でした。