こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は憲法を巡って目まぐるしい一日でした。当然のことながら、昨日の立憲・小西ひろゆき議員の

「毎週憲法審査会を開くのはサル、蛮族」 「誰かに原稿を書いてもらっている」

発言については、批判が殺到。立憲民主党議員からも苦言を呈される有様でした。

小西洋之氏「サル」「蛮族」発言、党内外で波紋 本人はNHKに矛先…「あらゆる手段で報道姿勢の改善求めたい」「集団訴訟も検討」

こうした相次ぐ批判を受けて、夕刻に小西ひろゆき議員は謝罪記者会見を開いたようですが、残念ながら謝罪というより釈明に近いものであると認識しています。

主義主張は自由でありますが、信頼関係もありますので、しかるべき対応があるまで立憲民主党との政策協調はいったんストップする旨を政調会長ラインと参院国対ラインでも正式に申し入れを致しました。