優勝者はブリ87cm7055g手中
他船も続々と帰港し、参加者の釣果を見せてもらうと良型ブリをキャッチした人の姿も。全体的にはやはり渋い状況だったようだが、ブリ~ヤズ交え数釣りをした船もあった。
ジギング大会の計量の様子(提供:週刊つりニュース西部版 西岡宏祐)
検量ではブリ1尾の重量と長さを測り、全て終えたところで表彰式。結果、尾渡公敏さんがブリ87cm7055gで優勝(照陽)。目玉商品のSTELLA8000PGとトロフィーを手にした。準優勝は平山武史さんで88cm5740g(海王丸)、3位の立花勇介さんは83.5cm5600g(栄光丸)だった。
ジギング大会の商品(提供:週刊つりニュース西部版 西岡宏祐)
同大会は、参加者全員に賞があり、1人ずつ名前を呼ばれて表彰され、トラックに積まれた超豪華賞品が手渡された。
ジギング大会参加者一同(提供:週刊つりニュース西部版 西岡宏祐)
最後に三ヶ尻船長が締めのあいさつをし、「来年も開催します!」と次回開催を告知し、今大会は閉幕した。
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<週刊つりニュース西部版 西岡宏祐/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年3月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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