カワサキ

カワサキブースでもっとも注目されていたのは新型エリミネーターだ。小柄なライダーにとって安心材料となる低シート高で、往年のエリミネーターのようにロー&ロングなスタイルを持つ。

実際にまたがるとあって、話題の車両には長蛇の列ができていた。

さらにもう一台注目されていたのが、400ccの並列四気筒エンジンを搭載したNinja ZX-4RRだ。ラムエア加圧時には80PSを発揮し、ベンチテストでは253km/hを記録している。

ステージ上に置かれていたためまたがることはできなかったが、400ccモデルながらコンパクトにまとまった車体を確認できた。