機能的で快適に持ち運びできる釣り用クーラーボックスがあれば、釣果を持ち帰る時も安心です。そこで、本記事では釣りにおすすめの最強クーラーボックスを紹介します。選び方のポイントも解説しますので、釣り用のクーラーボックスを購入する際の参考にしてみてください。

目次
釣り用クーラーボックスが集合!
3つの選び方のポイント

釣り用クーラーボックスが集合!

快適な釣りを楽しむなら機能的なクーラーボックスが便利

釣り用クーラーボックスおすすめ4選。3つの選び方のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

クーラーボックスは、釣り上げた魚を新鮮なまま持ち運ぶために必要不可欠なアイテムです。使い勝手のよいクーラーボックスがあれば、釣果をあげられた時もスムーズに魚を持ち運ぶことができるようになります。

釣りに最適な最強クーラーボックスを選ぼう

釣り用クーラーボックスおすすめ4選。3つの選び方のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

本記事では、釣りにおすすめのクーラーボックスを紹介します。バリエーション豊かな商品の中から、コスパのよい最強アイテムを厳選しました。購入品に迷った時の選び方のポイントも解説しますので、ぜひ役立ててみてください。

3つの選び方のポイント

①:保冷力と価格のバランスを考える

釣り用クーラーボックスおすすめ4選。3つの選び方のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

新鮮な状態を保ったまま魚を持ち運ぶには、保冷力の高いクーラーボックスである必要があります。クーラーボックスには真空パネルと発泡ウレタン、発泡スチロールの3タイプがあり、最も保冷力が高いのが真空パネルです。

釣りから帰宅まで1〜2日ほどかかる場合は、真空パネルを選ぶと安心でしょう。ただし真空パネルタイプは高価格帯になるため、日帰りで釣りをするなら発泡ウレタンや発泡スチロールでも十分に対応できます。用途と価格を考慮に入れて決めてください。

②:釣りたい魚に合う大きさか確認

釣り用クーラーボックスおすすめ4選。3つの選び方のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

クーラーボックスは小型から大型までさまざまなサイズの商品が出ているため、釣りたい魚に合わせて選ぶのもポイントです。例えば、鮎やワカサギなどの小型魚を釣るなら10〜15Lほどのサイズが適しています。

メジナや黒鯛をはじめとした中型の魚なら20〜30Lほどがおすすめです。イナダや真鯛など比較的大きな魚は30〜50L、さらに大型のカツオやハタは50L以上の横幅のあるクーラーボックスが役立ちます。

③:便利な機能が付いていると快適に使える

釣り用クーラーボックスおすすめ4選。3つの選び方のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

クーラーボックスは、商品によってさまざまな機能が付いています。例えば、魚の投入口がついたボックスなら、魚を入れる際に蓋を全開にする必要がないため冷気を逃さずに済むでしょう。

人が腰掛けられるほどの強度を備えているボックスは、椅子代わりとして使えるのが嬉しいポイントです。また、ワンタッチで水抜きができる栓が付いていると、ボックスをひっくり返すことなく簡単に排水できます。このように機能面にも着目して選んでみてください。