「G-SHOCK」と「エブリワン(everyone)」のコラボレーションモデル「GAE-2100EV-1AJR」が抽選販売を開始する。「エブリワン(everyone)」は、ファッションディレクターの三好良が手掛ける東京・祐天寺にあるアポイント制ショップだ
三好良は、2009年からセレクトショップ「1LDK(ワンエルディーケー)」に参加。2016年から2021年まで、「1LDK」のクリエイティブディレクターを務め、2018年にショップとホステルの複合型ショップ「ソー ショップ& ホステル ナカメグロ(SO SHOP &HOSTEL NAKAMEGURO)」を立ち上げる。2022年に自身の事務所を設立し、「エブリワン」をオープンした。
今回のコラボでは、コラボらしからぬ新鮮なアプローチで、シンプルを目指した「G-SHOCK」となった。「スポーツウォッチは時計が主役になりがちだから、そうじゃなく、いつもの自分のスタイルになじむもの。ブランドロゴが載っているものじゃなくて、一見コラボと分かりづらいものを作りたかった」とコメント。
また、黒、紺、白それぞれの交換用ベゼルとバンドが同梱されており、服装に合わせて付け替えられるようになっている。バンドには自分にベストな穴が分かりやすいように、目印としてアラビア数字を刻印。百貨店の包装紙をイメージしたボックスは、グラフィックデザイナー上田祐介の手描きの線によりデザインされた。価格は30,800円。
コラボレーションモデル「GAE-2100EV-1AJR」の抽選申込期間は、4月1日13時から4月4日23時59分まで。

文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生