「綾鷹」で「鬼滅の刃」デザインボトル数量限定販売 二次元コードを読み取ると聞ける「綾鷹コソコソ噂話」も用意
(画像=「綾鷹」の「鬼滅の刃」限定デザインボトル©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable、『食品新聞』より 引用)

 コカ・コーラシステムは4月10日、緑茶ブランド「綾鷹」で「鬼滅の刃」限定デザインボトルを数量限定販売する。

 アニメ「鬼滅の刃」で「刀鍛冶の里編」のTV放映されるタイミングに合わせて「綾鷹」で新規ユーザーの獲得を図るのが狙いとみられる。

 「鬼滅の刃」の11の人気キャラクターがコンビで並ぶデザインの「綾鷹」本体(緑茶)「綾鷹 ほうじ茶」「綾鷹 茶葉のあまみ」を取り揃える。

 限定デザインボトルにある二次元コードを読み取ると聞けるオリジナルオーディオコンテンツ「綾鷹コソコソ噂話」も6つのパッケージデザインそれぞれに対応した全 6 種類を用意。  「『綾鷹』のおいしさに目覚めたキャラクターたちが、おいしさのこだわりを紐解いていく」(日本コカ・コーラ)内容となっている。

 キャンペーン期間中は二次元コードが印刷されている製品であれば、通常のデザインボトルでも二次元コードを読み込むとランダムでコンテンツが視聴できるようになっている。

 「鬼滅の刃」オリジナルグッズが必ずもらえるキャンペーンや「鬼滅の刃」特製デザイン BOX が当たるTwitterキャンペーンなどを実施し「鬼滅の刃」限定デザインボトルの登場を盛り上げていく。

 なお、4月10日には「綾鷹 茶葉のあまみ」を、中味とパッケージに磨きをかけてリニューアル発売する。

提供元・食品新聞

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