苦玉をつぶさなくなったら一人前?

サカナを捌く際にかなり気を付けたいポイントである「苦玉」。初心者の人はいつの間にか傷をつけてしまって、身に汁が付いてしまうことも最初は多いと思います。

なんとなくタブーのようになっていますが、例え潰してしまっても、しっかりと洗い流せば原状回復は可能です。

しかし、水道水で流し続けるのは今度は身がぶよぶよになるなど、新たな問題も出てきます。

まずは慎重にゆっくりと包丁を入れるようにしましょう。

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<近藤 俊/サカナ研究所>

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