たしかに、「『私の発言報道』により不快な思いをされた方々にはおわびを申し上げたいと思います」と述べています。
これ何が面白いって小西議員が謝罪してるのって「私の発言」では無くて『私の発言報道』なんだよね。皆に怒られて謝罪は免れなくなったけど、この場に及んでも自分ではなく報道が悪いとひっそりと悪あがきしてるの面白すぎるでしょ。
ここまで傲慢かつ小物なお人は初めて見たかもしれん笑 pic.twitter.com/3mLogsxkUR
— 水月 (@sui72381132) March 30, 2023
小西議員はもともと政権の「報道への圧力」を批判していたはずですが、ご自分では「報道への法的措置による圧力」も辞さないそうです。
「報道への圧力」を批判していた小西議員が報道に圧力かける :今ではほぼ全部の新聞・テレビがこの「サル発言」を報じたので、小西さんはすべてのマスコミの取材を拒否して、放送法で言論介入するんでしょうか。QOPAL4Lg
— 田端@ツイッター成長請負人 (@tabbata) March 30, 2023
しかも、この発言の場はオフレコですらなかったようです。
29日の小西氏への取材は、毎日新聞を含む複数社が参加。実名報道を前提とするオンレコ取材で、ICレコーダーで録音。「サル発言」の前後に「オフレコ発言しないほうがいいかもしれないけど」「サルって言ったら差別発言になるのかな?」と述べたが、撤回や修正はしなかったWeNDez3K
— Mi2 (@mi2_yes) March 30, 2023
さすがに朝日新聞も距離を置き始めています。
朝日新聞も詳しく報じ始めました。
「元総務官僚である自身の経歴を引き、『元放送政策課課長補佐に喧嘩(けんか)を売るとはいい度胸だ』とも投稿した」
立憲・小西氏「放送法違反で告発できる」 自身の発言報じたTV局に:朝日新聞デジタル IxoCSuwZJ #立憲
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) March 30, 2023